ネタがない・・・
2000年10月20日最近あまりおもしろいネタがない。
どうも夏休みをとってから不調だ。
デスクの上にはネタはころがってないだろうかと、探してみるがやはりなさそうである。
しょうがない、勉強でもするか。
こう見えても医者である。
・・・英語の論文なんて読んでみちゃおっかな〜・・・
ネット上で検索して、おもしろそうな論文を見つける。
題は、
-Effect of neoadjuvant chemotherapy for lymph node micrometastasis and tumor cell microinvolvement in the patients with esophageal cancinoma-
日本語に訳すと
「食道癌患者におけるリンパ節微小転移および腫瘍細胞微小浸潤に対する術前化学療法の効果」
たしかにおもしろそうではあるが、しかしよくこんなに長い題を付けれるもんだ。
・・・いったい誰が書いたんじゃ・・・
と思い、著者の欄を見てみる。
Shoji Natsugoe=ショウジ・ナツゴエ
なんと日本人じゃないか。
げげっ、しかもお隣の県の鹿児島大学からの論文である。
・・・やるな、薩摩っ子・・・
ところで、鹿児島といえば隣県である熊本の人間でさえ、その方言にとまどうことがある。
戦国時代から島津藩が支配しており、数百年間ほとんど鎖国状態で独自の文化圏を築き明治維新を迎えたため、今でも鹿児島や宮崎の一部ではあの独特の語り口調が残っているのである。
ということは、この論文の作者であるショウジ・ナツゴエどんは標準日本語のほかに英語・薩摩弁をしゃべれるのか。
なんと、トリリンガルではないか。
・・・やるなー、ショウジどん・・・
妙なことに感心した私は、
・・・そういえば、最近は鹿児島に遊びに行くこともないなぁ・・・
久しぶりに遊びにでも行ってみるか!
よし!そうと決まれば、天文館チェックだ。
ネットで、鹿児島天文館の情報を調べだした。
こうして、せっかくプリントアウトされたショウジ・ナツゴエどんの論文は、一行も読まれることなく机の上に置き去りにされたのである。
どうも夏休みをとってから不調だ。
デスクの上にはネタはころがってないだろうかと、探してみるがやはりなさそうである。
しょうがない、勉強でもするか。
こう見えても医者である。
・・・英語の論文なんて読んでみちゃおっかな〜・・・
ネット上で検索して、おもしろそうな論文を見つける。
題は、
-Effect of neoadjuvant chemotherapy for lymph node micrometastasis and tumor cell microinvolvement in the patients with esophageal cancinoma-
日本語に訳すと
「食道癌患者におけるリンパ節微小転移および腫瘍細胞微小浸潤に対する術前化学療法の効果」
たしかにおもしろそうではあるが、しかしよくこんなに長い題を付けれるもんだ。
・・・いったい誰が書いたんじゃ・・・
と思い、著者の欄を見てみる。
Shoji Natsugoe=ショウジ・ナツゴエ
なんと日本人じゃないか。
げげっ、しかもお隣の県の鹿児島大学からの論文である。
・・・やるな、薩摩っ子・・・
ところで、鹿児島といえば隣県である熊本の人間でさえ、その方言にとまどうことがある。
戦国時代から島津藩が支配しており、数百年間ほとんど鎖国状態で独自の文化圏を築き明治維新を迎えたため、今でも鹿児島や宮崎の一部ではあの独特の語り口調が残っているのである。
ということは、この論文の作者であるショウジ・ナツゴエどんは標準日本語のほかに英語・薩摩弁をしゃべれるのか。
なんと、トリリンガルではないか。
・・・やるなー、ショウジどん・・・
妙なことに感心した私は、
・・・そういえば、最近は鹿児島に遊びに行くこともないなぁ・・・
久しぶりに遊びにでも行ってみるか!
よし!そうと決まれば、天文館チェックだ。
ネットで、鹿児島天文館の情報を調べだした。
こうして、せっかくプリントアウトされたショウジ・ナツゴエどんの論文は、一行も読まれることなく机の上に置き去りにされたのである。
コメント