雑記帳

2001年4月10日
さて、思えば2ヶ月ほどこの日記をサボっていたのだが、もうだれも読んでくれていないだろうと考えながら、人知れずupしてみるのもオツなものである。

季節は冬から春へと変化し、桜の花もほとんど散ってしまった。
毎年のことではあるが、花見のシーズンである。
大酒飲みの私は、呼ばれてもいない花見の席(もちろん知り合いの花見ではあるが)にこっそりと座り飲み始め、いつの間にか出来上がって、ひとりで騒いでいるということが多い。
医者なので、もちろん看護婦との花見も多い。

その時、その看護婦たちも私が大酒飲みであることを知っているので、必ずこう言ってくる看護婦がいる。
「先生がつぶれたら、私が点滴と導尿をしてあげる・」

自慢ではないが、私は今まで、飲んで救急車で運ばれたり、点滴をされたりということを経験したことはない。勿論、導尿用のフォーリーカテーテルも未経験である。(抜去時は相当痛いらしい)
それ以上に、泥酔状態で、勃起していない縮こまったペニスを見られるのは、SEXの現場を見られるより恥ずかしい。

だから、そういう風に言われたときは必ずこう言うことにしている。
「もしお前が、俺と同じ量飲んで、もしつぶれたら俺に導尿させてくれるならいいよ。俺、女の尿道孔小さくて分からないから違う穴にカテーテル入れるかも・・・」
と脅せば、たいていの看護婦は引くのである。

しかし、それでも引かない看護婦がたまにいるのだが、そういってくる看護婦はだいたい私のペニスを前もって知っている人である。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索